この前テレビで放送していたサイエンス番組で、「超個体」が紹介されていました。
一匹一匹のアリの活動を全体として見ると、その集団がまるで一つの生命体として意思を持っているように働くそうです。
そして、超個体が意思決定する際のネットワークは、ヒトの脳の神経細胞のそれと酷似しているという話でした。
一つ一つの細胞の中に存在するミトコンドリアは、元は独立した生物だったという話も聞いたことがあります。
生命の不思議について、興味は尽きません。
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朝晩がずいぶん冷え込むようになってきました。
自宅の近くでも、いつの間にかイチョウの葉が色付いていました。
青空との色のコントラストがとても綺麗でした。
O
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産休でしばらく休んでいたセラピスト野戸ですが、10月8日(土)より、業務に復帰いたします。
出産を経て成長した施術を、ぜひご体験ください。
ご予約お待ちしております!
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田舎の道を歩いていると、よく石垣を見かけます。
様々な形の石を組み合わせて積み上げられ、時間の経過と共に隙間に草や苔が生え、周りの風景に溶け込んでいます。
新しく作られた物に価値を見出だすような風潮がありますが、身の回りを見てみれば、本当に大切なものは長く使うほど愛着が増すことが多い気がします。
私自身も、そうした歳の重ねかたをしていきたいと思っています。
O
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息子が産まれて、二か月半になります。
からだは少しずつ大きくなり、表情は豊かになり、周りの物や音への関心も高まり、すくすく育っています。
最近は、声を発することも増えてきました。
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膝の痛みを訴えておられた方から「便秘がマシになった」とか、腰痛で悩んでおられた方から「寝付きが良くなった」といった思いがけない感想を頂くことがあります。
副作用と聞くと悪いイメージを持ってしまいがちですが、主訴以外の場所に良い変化がみられることもあります。
与えられた刺激に対して様々な場所に反応が現れるだけで、からだにとっては主も副も無いのかも知れません。
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昨晩、自宅のベランダでバチバチと音がしたので覗いてみたら、網戸にカブトムシのオスがとまっていました。
朝になっても、まだベランダに居たので、近くの林に逃がしに行きました。
子供の頃は、夏休みになると、よく虫捕りに行っていたことを思い出しました。
近頃は、仮想の世界でモンスターを捕まえるほうが人気みたいですね。
O
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愁訴があるのに病名が分からない方もいれば、自覚症状がないのに病名を付けられる方もいます。
そもそも、どこまでが健康で、どこからが病気と言えるのでしょうか。
症状が現れたとき、不調を感じたとき、健康診断に引っ掛かったとき、それよりももっと前でしょうか。
病気になる前と後には、明確な区切りはありません。
風邪やインフルエンザなどの感染症でさえ、ウィルスに感染する前に、疲労の蓄積や免疫の低下といった罹患しやすい背景があります。
様々なからだの不調は、体調の大きな流れの中の変化の表れであるように考えています。
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今日は、夙川公園のベンチに座って、昼食を取りました。
途中、スズメが飛んできて近くの柵にとまりました。
涼しい風が吹き、蝉や鳥の鳴き声が聴こえ、とても心地良い時間を過ごせました。
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今朝、無事に赤ちゃんが誕生しました。
体重が3,280グラムの男の子で、母子共に元気にしております。
時々、当ブログで子供の成長も紹介しようと思います。
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