‘日記’
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「独創性(オリジナリティ)とは起源(オリジン)に戻ることである」
スペインの建築家ガウディが遺した言葉です。
建物を設計する上で、技術面においても、芸術面においても、自然の造形を教科書とし、その中に自分のオリジナリティを見出したガウディの考えを表しています。
人のからだも、自然本来の働きを活かせると、健やかに過ごすことができ、見た目にも美しくなります。
世の中はたくさんの健康法で溢れていますが、本当に大切なことは、もっと身近なところにあるのかも知れません。
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発想の源
兵庫県立美術館で開催されている「特別展 ガウディ×井上雄彦」を観に行って来ました。
建築家ガウディの建物の設計図や模型といった資料と、漫画家の井上雄彦がガウディの生涯を描いた作品の原画が公開されています。
子供の頃から動植物や自然現象への関心が強く、それらを深く観察し続けることが、建築のアイデアの根本となっていった様子が描かれていました。
展示にも様々な工夫が凝らされ、数々の画期的な建造物を設計したガウディの発想の源に触れられる面白い企画でした。
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時間の密度
時々、時間はいつも一定ではなく、濃淡があるように感じることがあります。
密度が高まっているときに集中できると、良い結果が訪れることが多いような気がします。
密度が緩やかなときに充分に脱力できると、また次のタイミングに力を発揮することができます。
緩急って大事だなぁと思います。
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竹の子
自宅の近くに竹藪があり、今年も竹の子が生えてきています。
土の中から伸びてきた竹の子は、数ヶ月で、他の竹と同じ高さまで成長します。
前を通るたびに、日に日に成長していることが見た目に分かるほどの力の高まりに感心します。
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鴨
私は、どんな動物を見るのも好きですが、特に鴨や亀など水辺で見かける生物に愛着を覚えます。
このホームページの現在のトップページの画像は、夙川で泳いでいた鴨の写真を使っています。
よく、二羽で一緒に泳いでいるところを目にします。
次に会うのが楽しみです。
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マイペース
同じ距離を歩いていても、疲れを感じるときと、感じないときがあります。
道に合い、体調に合い、気分に合ったペースだと、どこまでも歩けそうな気がすることがあります。
上り坂でも気負うことなく、下り坂でも急ぐことなく、呼吸を整えながら、人生も歩んでいきたいと思っています。
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樹の根
山の辺の道を歩いていたときに見かけた樹です。
山の斜面が崩れたためか、根っこが見えており、上に伸びていく樹の根の力強さに驚きました。
何事においても、表面上に表れていない部分に、目を向けていくことの大切さを感じました。
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山の辺の道
日曜日は、奈良県にある、山の辺の道に行ってきました。
たくさんの花が咲き、あちこちから鳥の声を聴こえ、美しい景色を眺めることができ、とても気持ちのいい道でした。
16キロほどのコースでしたが、途中の神社や遺跡に立ち寄ったり、いろいろと話しながら歩いていると、疲れることもありませんでした。
やっぱり、歩くというのは良いものですね。
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満開の桜
先日、お店の近くで撮った桜の写真です。
川岸に下りて、しばらく眺めていると、枝の先に鳥の巣があることに気付きました。
満開の桜が、川面にも映っていて、とても綺麗でした。
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