姿勢について その2
2015年06月25日 カテゴリー : 健康
それでは、実際に椅子に座っているときの姿勢を変えてみましょう。
両脚は、にぎり拳一つ分くらいの隙間を空け、膝がまっすぐ前を向くようにします。
腰が落ちている場合は、仙骨が起きる位置まで、骨盤を立てて、背筋を伸ばします。
目と同じくらいの高さに目印を決めて、そこに視線を置いておきます。
そのまま、大きく息を吸って、力を抜いてから、ゆっくりと息を吐きます。
力を抜くときに、息を吸ったときの姿勢が崩れないように注意しながら、何度か深呼吸をしてみます。
再び、最初に取っていた姿勢に戻ってみると、呼吸の大きさや長さの違いが感じられるかも知れません。
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