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PONOブログ

読書

   2021年10月18日 カテゴリー : 健康 

 

私は小さい頃から、よく絵本を読んでもらったり、本を買ってもらったりしていました。
自分で積極的に本を読むようになったのは、小学生の頃に、子供向けのアガサ・クリスティの推理小説を紹介してもらったことがキッカケでした。
読んだ後の驚きやスッキリ感が忘れられず、小学校の図書室にあった推理小説を片っ端から借りました。
それから、だんだん読む本の幅が広がり、SFや時代物なども読むようになりました。
治療の仕事をするようになってからは、健康に関する本を読む機会が増えました。
以前は身体そのものに目が行っていたのが、心理療法や宗教関係といった本にも関心が広がりました。

読書のジャンルの変化は、自分の興味の方向と一致するのだと思います。
今でも推理小説の広告が目に留まると興味を惹かれますが、フィクションの作品は滅多に読まなくなりました。
本やインターネットを見ると、現実に起こっている出来事も、書いている人によって様々な解釈があることが分かります。
「事実は小説より奇なり」という言葉がありますが、本当にその通りだと思います。
見方次第では、現実の方がどんなミステリー小説より謎が深く、どんなSFより発想がぶっ飛んでいたりします。
そうした真実を知りたいと言う気持ちは、面白い本を読んでいるときのワクワクする感覚と根っこは同じだと思います。

それは、外の世界だけでなく、自分の内の世界に対しても同様です。
こんなに身近にあるのに知らないことばかりで、人によって身体に対して抱いている感覚は違います。
けれど、自然の働きによって生きているという点で、原理は共通しています。
家族、会社、国、世界といったように集合体の大きさが変わっても、影響力を持った個人が周りを動かすという構図は変わらないように思います。
そういう意味では、自分を観察することは自然や人の心を知ることに繋がり、外界を見る目と表裏一体だと考えています。

自分の経験を思い返しても、心から興味を持てるものに出会う機会に恵まれると、人は変わるものだなぁと思います。
少しでも身体に興味を持ってもらえるキッカケになれるよう、治療に携わっていきたいと思っています。


 

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